エズラ記 7:10 - Japanese: 聖書　口語訳

¹⁰ エズラは心をこめて主の律法を調べ、これを行い、かつイスラエルのうちに定めとおきてとを教えた。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁰ エズラは心をこめて主の律法を調べ、これを行い、かつイスラエルのうちに定めとおきてとを教えた。

リビングバイブル

¹⁰ エズラは、主の律法を学んで実行し、教師となってイスラエル中に律法を教え広めようと心に決めていました。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁰ エズラは主の律法を研究して実行し、イスラエルに掟と法を教えることに専念した。

聖書 口語訳

¹⁰ エズラは心をこめて主の律法を調べ、これを行い、かつイスラエルのうちに定めとおきてとを教えた。

エズラ記 7:10 相互参照

歴代志上 29:18

われわれの先祖アブラハム、イサク、イスラエルの神、主よ、あなたの民の心にこの意志と精神とをいつまでも保たせ、その心をあなたに向けさせてください。

歴代志下 12:14

レハベアムは主を求めることに心を傾けないで、悪い事を行った。

歴代志下 19:3

しかしあなたには、なお良い事もあります。あなたはアシラ像を国の中から除き、心を傾けて神を求められました」。

歴代志下 30:22

そしてヒゼキヤは主の勤めによく通じているすべてのレビびとを深くねぎらった。こうして人々は酬恩祭の犠牲をささげ、その先祖の神、主に感謝して、七日のあいだ祭の供え物を食べた。

エズラ記 7:11

主の戒めの言葉、およびイスラエルに賜わった定めに通じた学者で、祭司であるエズラにアルタシャスタ王の与えた手紙の写しは、次のとおりである。

エズラ記 7:25

エズラよ、あなたはあなたの手にある神の知恵によって、つかさおよび裁判人を立て、川向こうの州のすべての民、すなわちあなたの神の律法を知っている者たちを、ことごとくさばかせよ。あなたがたはまたこれを知らない者を教えよ。

エズラ記 7:6

このエズラはバビロンから上って来た。彼はイスラエルの神、主がお授けになったモーセの律法に精通した学者であった。その神、主の手が彼の上にあったので、その求めることを王はことごとく許した。

ヨブ記 11:13

もしあなたが心を正しくするならば、 神に向かって手を伸べるであろう。

詩篇 1:2

このような人は主のおきてをよろこび、 昼も夜もそのおきてを思う。

詩篇 10:17

主よ、あなたは柔和な者の願いを聞き、 その心を強くし、耳を傾けて、

詩篇 119:112

わたしはあなたの定めを終りまで、 とこしえに守ろうと心を傾けます。

詩篇 119:45

わたしはあなたのさとしを求めたので、 自由に歩むことができます。

詩篇 19:7

主のおきては完全であって、魂を生きかえらせ、 主のあかしは確かであって、無学な者を賢くする。

詩篇 57:7

神よ、わたしの心は定まりました。 わたしの心は定まりました。 わたしは歌い、かつほめたたえます。

マラキ書 2:7

祭司のくちびるは知識を保ち、人々が彼の口から律法を尋ねるのが当然である。彼は万軍の主の使者だからだ。

マタイによる福音書 5:19

それだから、これらの最も小さいいましめの一つでも破り、またそうするように人に教えたりする者は、天国で最も小さい者と呼ばれるであろう。しかし、これをおこないまたそう教える者は、天国で大いなる者と呼ばれるであろう。

マタイによる福音書 7:24

それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。

ヨハネによる福音書 13:17

もしこれらのことがわかっていて、それを行うなら、あなたがたはさいわいである。

使徒行伝 1:1

テオピロよ、わたしは先に第一巻を著わして、イエスが行い、また教えはじめてから、

申命記 16:12

あなたはかつてエジプトで奴隷であったことを覚え、これらの定めを守り行わなければならない。

申命記 33:10

彼らはあなたのおきてをヤコブに教え、 あなたの律法をイスラエルに教え、 薫香をあなたの前に供え、 燔祭を祭壇の上にささげる。

テモテヘの第一の手紙 3:2

さて、監督は、非難のない人で、ひとりの妻の夫であり、自らを制し、慎み深く、礼儀正しく、旅人をもてなし、よく教えることができ、

テモテヘの第二の手紙 4:2

御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい。

テトスヘの手紙 2:1

しかし、あなたは、健全な教にかなうことを語りなさい。

テトスヘの手紙 2:15

あなたは、権威をもってこれらのことを語り、勧め、また責めなさい。だれにも軽んじられてはならない。

ヨハネの黙示録 22:14

いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。

サムエル記上 7:3

その時サムエルはイスラエルの全家に告げていった、「もし、あなたがたが一心に主に立ち返るのであれば、ほかの神々とアシタロテを、あなたがたのうちから捨て去り、心を主に向け、主にのみ仕えなければならない。そうすれば、主はあなたがたをペリシテびとの手から救い出されるであろう」。